「愛について」

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イングランドのサッカーチーム【リヴァプールLiverpool】の応援歌として有名で、最近では東京FCの応援でも歌われる"You'll Never Walk Alone"の全歌詞を知りたくて検索していたら、次のような言葉まで引っかかって来ました。

結婚式等でよく引用される愛について書かれた新約聖書の言葉ですが、一方で、故ダイアナ妃の葬儀でも引用されたそうです。



Love is patient,
love is kind.
It does not envy,
it does not boast,
it is not proud.
It is not rude,
it is not self-seeking,
it is not easily angered,
it keeps no record of wrongs.
Love does not delight in evil
but rejoices with the truth.
[I Corinthians 13:4-6]


愛は寛容であり、
愛は親切です。
愛はねたまず
愛は奢らず、
愛は高ぶらず。
礼節を知り、
自分の利益を求めず
滅多に苛立たず
人のした悪を思わず
不正を喜ばずに
真理を喜びます。


この言葉をそのまま実行しようと思ったら、とてもとても大変そうですね。

私は中学生の時、この文章(聖句というのですが)を知って、読んだ瞬間、嫌いになりました。

だって!
この文章を書いた聖パウロによれば、
「愛とは、辛いことを耐え、
自分がやりたいこと
を我慢すること」
に尽きるようです。

「そんなふうに自分をいい子に仕立てて、心を偽っても、それは本当の愛情じゃない。
本当の愛なら、自然のままに内側から溢れでて来るものじゃないの?
自分を見失ってまで愛を手に入れたくない」
などなど生意気なことをたくさん考えました。

今はもう、そんなふうには考えませんが(笑)


愛という言葉を「あの人は」と置き換えてみてください。
親切で辛抱強く、穏やかでありながら正義感のある人…
確かに、そういう人に傍にいてもらえたら安心だろうな。
中でも、「人のした悪を思わず」という個所です。失言、失敗の多い私にはありがたいです。
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by treeintheheart | 2013-11-14 06:55 | 聖書から

魂の奥に下りて行って不思議な扉を開けてみてください。幾千年の時を経た大樹の息づく深い森。滴る光、湧き零れる水。そこに満ちる声の囁きを聴ける人になりたい。人の魂が、この星とそこに息づく数多の生命と、深いところで繋がっていることを感じとりたい。カリスマ性なんか微塵もない主婦Aの「闘病」「子育て」「考えごと」の記録…になるはず


by treeintheheart