童謡ってすごい②再び「ぞうさん」

あるblogで、まどみちおさんが「ぞうさん」について次のようにおっしゃっていると知りました。


「『ぞうさん、おはながながいのね』と言われたら馬鹿にされたか、けなされたと思うのが普通です。
けれども、その子象さんは、まるで誉められたかのように『そうよ、大好きなおかあさんも、ながいのよ』と答えたんです。それは自分が象であることは素晴らしいことだと思っているからです。

この地上に存在するすべてのものは、植物でも動物でも、それぞれ個性があります。 個性が違うということは、素晴らしいことです。素晴らしくないものは一つとしてない。しかも、すべてのものが自分の力でそこにいるのではなく、あるものによって存在させられている、守られていると私は思っています。」  



ああ、すごいな…
やっぱり『まどみちお』さんだ…
廣くて深い心をそのまま照り返したような言葉に触れて、此方のがさついた心も落ち着いて澄んでくるような気がしました。
そのブログには、いつ、どんな状況でおっしゃった言葉なのか、何も書かれていなかったのが残念ですが、私はとても嬉しくなりました。

それから…
7月29日の日記で私自身が書いた「ぞうさん」に対する解釈が、めちゃくちゃ的外れでないことが分かったのも、嬉しくなった理由の一つです。

ちょっと手前味噌ですケド。
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by treeintheheart | 2013-09-11 15:25 | 文化と言葉と…

魂の奥に下りて行って不思議な扉を開けてみてください。幾千年の時を経た大樹の息づく深い森。滴る光、湧き零れる水。そこに満ちる声の囁きを聴ける人になりたい。人の魂が、この星とそこに息づく数多の生命と、深いところで繋がっていることを感じとりたい。カリスマ性なんか微塵もない主婦Aの「闘病」「子育て」「考えごと」の記録…になるはず


by treeintheheart