雷雨と風と秋空と…

この夏は、連日のように日本列島のどこかが異常気象の被害を受けていたような気がする。
東京も例外ではなかったが、取り分けこの数日間は凄まじかった。
夜を徹して轟く雷鳴、断続的に強くなる雨は膜となって五感を塞ぐ。それに混じって、迂闊に放置されていたのか金属製のものが甲高い音を立てて強風に飛ばされていく。
空が朝白んで来ても雷雨がいっこうに衰えないのもあって、毎朝のルーティンワークが何となく不吉な色合いを帯びてくる。
先日は、ご丁寧に地震のオマケ付きだった。我が家は地盤の悪い土地に建っているから、今地震が起きたらひとたまりもないだろう。


ぎっくり腰にはなったものの、先週は比較的体調が安定していた。震戦があまり出なかったのである。
多分、子供達が積極的にフォローしてくれたことが大きいだろう。

ところが、先週末からの天気の崩れと、義母がまた難題をつきつけてきたことが影響したのか、今週は大きく体調を崩してしまった。

元々、病気持ちになってからは天気予報なんか観なくても低気圧が来るのが判るくらい敏感なところへ、体力が極端に落ちている上、超弩級の暴風雨だから、瞬殺!…だった。

「人間って自然の一部なんだなあ」
と身をもって体感しながら、リビングの床に転がっている。全身が絞り上げられる様に痛くて、硬直している。手足は脳の指令を無視しているらしく震戦がひどい。
「威夫人みたいだなあ…」
なんてぼんやり考えながら。

ああ、なんて後ろ向きな私!

東京の空は今日も泣き顔。
抜けるような青空が見たいなあ…

そうしたら、
ここから一歩脱け出せるかなあ…
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by treeintheheart | 2013-09-07 06:47 | 日々

魂の奥に下りて行って不思議な扉を開けてみてください。幾千年の時を経た大樹の息づく深い森。滴る光、湧き零れる水。そこに満ちる声の囁きを聴ける人になりたい。人の魂が、この星とそこに息づく数多の生命と、深いところで繋がっていることを感じとりたい。カリスマ性なんか微塵もない主婦Aの「闘病」「子育て」「考えごと」の記録…になるはず


by treeintheheart