妻ある人へ

返信遅くてごめんなさい。
呆れてものも言えなかった
わけではないんですよ(←イヂワル)
台風のせいで体調を崩してしまい、起き上がれないくらいの脱力感で…
まるで、ふるーい実写もののスライムみたいな妖怪になった気分でした。

ゴロゴロしながら、頭の片隅で何通りもお返事を考えました。

ドラマの様だと思いましたし、あなたがおっしゃるせいか、素敵だな、とさえ思いました。
一方で、奥さまと力を合わせなければいけないはずの困難な時に…と自分のことに引き換えて考えました。
私が夫のそういう行動を知ったら、どうするだろう。
責められないだろうな…
普段どれほど私のことが負担になっているかと思うと…
ただただ悲しくて寂しくて
胸の奥に小さなダイアモンドくらいの氷を抱えたようになるだろう。
それから、自分を試すだろう。
どこまで今まで通り、自然に、何事もなかったように振る舞えるか…

…なんて


でもね、私は思うのです
お二人は逢うべくして会ったのだと

楽しい会話、メールでのやりとり…素直になれて、自分の良いところをそのまま出せて、こんなに長い間離れていたのに、どうしてこんなにわかってくれるんだろう

そんな時を過ごされたかもしれませんね


男のかたはどうなのかわからないけれど、女はその思い出に支えられて、後の日々を生きていけるものなのです。
沢山の小さな真珠を綴った首飾りのように、懐深く隠し持っていて、辛いときに時々それを取り出して見るの。
ああ、私にはあの人がいる。
この空の下の何処かに
私を大切に思ってくれる人がいる…って

賢い方なのだと思います。
もし、それ以上長くなれば、夢のような日々では終わらないでしょう

貴方のためにも
ご自分のためにも
色々お考えになったのでしょうね

素敵な方ですね
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by treeintheheart | 2013-06-26 06:04 | 日々

魂の奥に下りて行って不思議な扉を開けてみてください。幾千年の時を経た大樹の息づく深い森。滴る光、湧き零れる水。そこに満ちる声の囁きを聴ける人になりたい。人の魂が、この星とそこに息づく数多の生命と、深いところで繋がっていることを感じとりたい。カリスマ性なんか微塵もない主婦Aの「闘病」「子育て」「考えごと」の記録…になるはず


by treeintheheart