生きる権利② 前編(2011/04/04 23:40)

被災地の苛酷な状況下で、「希望が持てない」のではなくて、希望を手探りすることさえ自ら封印しようとしている人々がいます
そのことに気づいたきっかけは、たまたま高齢者の方でしたけれど、事は高齢者に限りません。
「私が生きていることは迷惑だ」
等の思いを爆弾のように抱えている人々、自分に生きる権利がないと思っている人々が、「生きる希望を見出だす」という皆と同じスタートラインに立てるようになるためには、何が必要なのでしょうか。

ある番組で阪神淡路大震災の経験から医師になったという女性が、
「立ち直るために何が必要か」
という問いに対して
「ことばです」
ときっぱり即答していて驚きました。
どういう言葉をどうかけることを言っているのか、まで報道されなかったのが残念です。
また、被災者の心のケアの為に、巡回して話を聞いてあげている医師の方についてのレポートもありました。息子さんをおいて逃げてしまった、「わたしが息子を殺した」と泣きながら自分を責める女性の肩を抱いてあげる医師の姿は胸を打ちました。
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by treeintheheart | 2013-06-19 14:33 | 考えていたこと

魂の奥に下りて行って不思議な扉を開けてみてください。幾千年の時を経た大樹の息づく深い森。滴る光、湧き零れる水。そこに満ちる声の囁きを聴ける人になりたい。人の魂が、この星とそこに息づく数多の生命と、深いところで繋がっていることを感じとりたい。カリスマ性なんか微塵もない主婦Aの「闘病」「子育て」「考えごと」の記録…になるはず


by treeintheheart