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すべてみどりになるまで

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魂の奥に下りて行って不思議な扉を開けてみてください。幾千年の時を経た大樹の息づく深い森。滴る光、湧き零れる水。そこに満ちる声の囁きを聴ける人になりたい。人の魂が、この星とそこに息づく数多の生命と、深いところで繋がっていることを感じとりたい。カリスマ性なんか微塵もない主婦Aの「闘病」「子育て」「考えごと」の記録…になるはず

七月の花々

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一年の折り返しにて、人ならば背骨なるか、または縦に降るなら臍の辺りか、遂に七月になりぬ。

臍と言へば、ヘクソカズラなる花は七月に咲くと聞こゆ。白き餅に紅をちらと悪戯に落としたる如き色合いにて、うつくし。名の由来は知らねど、不憫なり。

翻って「他に七月の花は何ぞ」と問わば、
唐鼠黐(とうねずみもち)、
令法(りょうぶ)、
半化粧(はんげしょう)、
南京黄櫨(なんきんはぜ)、
禊萩(みそはぎ)、
鳳仙花(ほうせんか、
に始まりて、月末には
槐(えんじゅ)、
紅葉葵(もみじあおい)、
例の屁屎蔓(へくそかずら)、
向日葵(ひまわり)、
浜木綿(はまゆう)、
待宵草(まつよいぐさ)、
薮蘭(やぶらん)、
等は花期長くして、夏を越えて咲き続ける強者どもなり。

八月に入りてとばかり憶えし秋桜(コスモスなれど、七月の花に加えられたるを、何とはなしに落ち着かぬ心地にて見ゆ。

里山にすら色とりどりに咲くものを、ましてや人の庭の花々の咲き競うさま、大小の熱き渦を纏いたるが如し。
誇らかなる蓮、クレマチス、金魚草、トルコキキョウ、インパチェンス、百日紅、松葉ボタン、ランタナ…と限が無し。


☆昔の日記風に書いてみました。文法上の誤りなど多々あるかと存じますが、お許しくださいませ。
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by treeintheheart | 2014-07-01 20:20 | 日々